こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
毎年、世界糖尿病デーである11月14日を含む一週間(月~日)を「全国糖尿病週間」として、全国各地で一般向けの講演会や健康相談、街頭での広報活動などが行われていることをご存知ですか?
病院でも、11月11日~13日に “KUWANA 糖尿病WEEK”を開催しました。
午前は、測定相談コーナーを設置して、展示や血圧・血糖測定、健康相談を行いました。
展示コーナーでは、糖尿病の患者さんが災害時に備えて準備しておく非常用キットのチェックリストや災害時に注意することなどが紹介されていました。
日頃から万が一に備えておくことはとっても大事ですね。
午後は、日替わりで医師、看護師、臨床検査技師、理学療法士、管理栄養士が市民公開講座を行いました。
ゆめ子も写真撮影をしながら講座を聞いてきました。
糖尿病がどんな病気かわかりやすく説明してもらい、健康を維持したり、病気を悪化させないために、運動や食事に気を付けることがとても大切だと改めてわかりました。
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
病院では、9月ころから旧棟の解体工事を行っています。
今は旧東医療センターの建物を解体中です。
日に日に少しずつ建物が取り壊されていき、時々大きな音と振動を感じます。
近所の方には、ご迷惑をおかけしていて、申し訳ございません。
東医療センターの時に使っていた上空通路は、なくなりました。
建物の解体も少しずつ、確実に進んでいるようです。
11月7日の様子
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11月15日の様子
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ちなみに、解体後は、駐車場になる予定ですよ。
もっと解体が進んだら、また報告します。
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
先日、NHK津放送局で放映される番組の取材を受けました。
桑名市総合医療センターの統合のメリットや現状、今後の展望について竹田寬理事長がインタビューに答えました。
この内容は、『まるっと!みえ』の中で放送される予定です。
是非ご覧ください。
放映日:2019年11月14日(木)18時30分~
番組名:まるっと!みえ (NHK津放送局)
縮む故郷(ちぢむふるさと)の中で 取り上げられます
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こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
西棟の1階を歩いていると…ツバメの巣を見つけました!
母鳥がヒナにエサをあげていますね!
ヒナが大きくなり巣立ちを迎える時期は、例年6月頃にピークを迎えるそうです。
ツバメは “しあわせを運ぶ鳥“ とも言われていて、
昔からツバメが巣を作ると、縁起が良いとされていますよね!
商売繁盛、金運が良くなる、子宝に恵まれる…など
様々な言い伝えがあるみたいです。
一体どんなしあわせが訪れるのでしょうか?
ゆめ子はワクワクします!
みなさんの元にもしあわせが訪れるといいですね!
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
BSテレ東で放送される「14歳からのスタートアップ~Young CEO の魔法の杖~」
という番組の撮影が院内で行われました。
「夢は音楽で世界中の人を助けること。音楽療法に携わりたい!」
と語る、サックス奏者の杉山恭子さん(高1)
夢への第一歩として、当院で患者さんに向けて演奏を行いました。
病院に来たことがある方は、この場所で・・・?!と驚かれるかもしれないですね。
恭子さんは幼稚園や老人ホームから路上ストリート、海外などでも幅広く演奏経験があるそうですよ。
放送日時はこちらです。
番組:BSテレ東 「14歳からのスタートアップ ~Young CEO の魔法の杖~」
日時:1月13日(日) 22:45~23:15 本編(前編)
1月20日(日) 22:24~22:54 本編(後編)
はたして、患者さんに笑顔を届けることはできたのでしょうか?
ゆめ子も放送が楽しみです。是非ご覧ください!
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
9月末に待ちに待った西棟がリニューアルオープンしました!
工事中、ご利用の方々には大変ご不便をおかけし、申し訳ございませんでした。
西棟は、6・7階が病棟、4階が透析室、3階が健診センターとリハビリテーション室、他の階はスタッフゾーンとなっています。
西棟へは、入院棟4階から連絡通路を使って行くことができます。
12月初旬には現在工事中の3階の連絡通路も使えるようになります。
さっそく、新しい西棟へ行ってみました。
まずは3階から。こちらは、健診センターです。
明るい受付・待合室です
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3診体制で健診を行います
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健診センターと同じ階に、リハビリテーション室があります。
広いスペースに、作業療法、言語療法、小児リハビリの部屋も整備されています
次は4階です。こちらは、透析室です。
新しい透析装置も整備されました
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ゆっくりできる前室もできました
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次は、6階と7階の病棟です。
6階は41床です。来年運用を開始する予定です。
7階は38床です。7階病棟は一般病棟として運用しています。将来的には地域包括ケア病棟にすることも検討しています。
いかがでしたか?
『前は何があったかな・・??』と思い出せないくらい変わっていて、ゆめ子はビックリしました。
さっそく、新しくなった健診センターに人間ドックを受けに行こうかな~。
※地域包括ケア病床・・・急性期の治療後すぐに在宅や施設へ退院するには不安のある患者さまなどに対して、在宅復帰に向けた診療、看護、リハビリを行なうことを目的とした病床。
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
8月2日に桑名市内の高校生が一日看護体験に来てくれました。
初めにオリエンテーションを行い、その後実際に病棟で看護体験をしました。
看護体験では当院の看護師と一緒に、患者さんとお話しをしたり、お昼ご飯を配膳したり、患者さんの足浴のお手伝いをしたりしていました。
皆さんとても笑顔が素敵でした。患者さんも「ありがとう」と言葉をかけていて、とても心が温かくなりました。
インタビューした高校生の将来の夢は看護師さんでした。
夢に向かって頑張ってください!!
当院で一緒に働ける日を楽しみにしています。
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
6月から、新たなる第一歩となる桑員地区初の放射線治療が始まりました。
放射線治療とは、放射線を照射することでがん細胞を死滅させる治療方法で、手術、抗がん剤治療、免疫療法などと並んで、がん治療に欠かすことができない治療です。
当センターでは、医学物理士の資格をもっている診療放射線技師が担当します。
放射線治療の現場を見学しましたが、念入りに準備した上で、照射を開始していました。
貴重な体験をすることが出来ました‼
※医学物理士とは?・・・・放射線を使用した医療が適切に実施されるように、医学物理の専門家としての役割を業務とする医療職です。
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
5月28日、院内感染対策委員会が結核や麻疹、水ぼうそうの患者さんに接する職種を対象にした、N95マスクのフィッテイングテストのようすを取材してきました。
N95マスクとは、米国労働安全衛生研究所のN95規格をクリアし認可された微粒子用マスクです。当センターでは、空気感染する病気の患者さんに接する場合に必ず使用しています。
このマスクは、密着性がとても重要です。ちゃんと顔にちゃんとフィットしていないと意味がないんです。
ゆめ子も体験してきましたが、マスクをしたまま話すととても苦しかったです。
最後に、N95マスクの専用の機器で密着しているか、確認をして頂きました。
N95マスク
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マスクが密着しているか調べてます
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指導して頂いた看護師さんからは、「もし使用する場合は今回の練習を思い出し、マスクのフィット感に気をつけてください。マスクの着け方ってとても大切なんですよ‼」と教えていただきました
正しいマスクの着け方で、空気感染を防ぐことが出来ることを学びました。
ご指導ありがとうございました。
こんにちは。桑名市総合医療センターの広報を担当しているゆめ子です。
皆さん、桑名西医療センターの池に鯉や金魚がいたことをご存知ですか?
新病院には、池がないので5月15日に鯉や金魚のお引越しをしました。
引っ越し先は、愛知県にある海南子どもの国です。
47匹を池から出して、車で新しいお家に移動しました。
新しいお家で元気よく暮らしてください
長い間癒してくれてありがとう‼
引っ越し前
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引っ越し後
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