病院概要

理事長ごあいさつ

桑名市総合医療センター理事長竹田寛

桑名市総合医療センターは、2012年4月、桑名市民病院と、民間の山本総合病院、平田循環器病院が統合され地方独立行政法人として誕生しました。日本でも数少ない官民病院の統合例です。その後新病棟の建設が進められ、6年の歳月を要して2018年4月完成しました。桑名市民はもとより近隣の市町にお住いの皆様方も、待ちに待った新棟の開院です。まさに桑員地区の皆様の健康を守る総合病院が誕生したのです。その特徴と果たすべき役割は次の通りです。

外来棟と入院棟

新病院は外来棟と入院棟から成り、双方とも1、2階は駐車場で津波などの災害に備えます。病床数は新入院棟に321床、2018年12月完成予定の改修棟に79床の計400床です。入院病棟は、脳卒中、循環器、消化器など臓器別に内科医と外科医が一緒になって診療にあたるセンター化された配置となっており、診療の効率化とレベル向上を図ります。

桑員地区の中核病院

桑員地区の急性期医療を担う中核病院として、近隣の医療機関や介護施設と協力し、成人や小児の救急医療、周産期医療を強化します。また腎臓病やリウマチなどの慢性疾患にも力を注ぎ、地域医療支援病院や災害拠点病院をめざします。

診療レベルの向上

常勤医師数が大幅に増え、桑員地区で初めて導入される放射線治療や核医学診断、さらに高精度MRIなどの高度医療機器を最大限活用して、「がん」「脳卒中」「心臓病」など種々の疾患の診療水準を高めます。

患者さんに喜ばれる環境整備

患者給食の改善や待ち時間の短縮など、患者さんに喜ばれる環境作りをめざします。

三重大学病院との連携

三重大学病院との緊密な連携を保ち、人事交流などを促進して病院機能を高めます。

私達職員一同、桑員地区の皆様に愛され信頼される病院創りをめざして頑張りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

プロフィール

竹田 寬 (たけだ かん)

1949(昭和24)年1月10日生

略歴
1975年 三重県立大学医学部卒業
慶應義塾大学医学部放射線診断部研修医
1976年 三重大学医学部放射線科助手
1983年
〜1985年
アメリカ合衆国 Johns Hopkins 大学
医学部放射線核医学科留学
1997年 三重大学医学部放射線科教授就任
2009年 三重大学医学部附属病院長を併任
2012年 放射線科教授退職、専任の附属病院長に就任
2013年 桑名市総合医療センター理事長に就任
専門医・認定医

放射線科専門医
核医学専門医
PET核医学認定医
マンモグラフィ読影認定医

理事長ブログ

病院長ごあいさつ

桑名市総合医療センター病院長市川毅彦

平成24年4月に桑名市総合医療センターが設立され、これまでは東、西、南医療センターとして3病院で診療を続けてきましたが、いよいよ平成30年4月に新築した1つの病院に集約されました。桑員地区の中核病院として急性期医療を提供できる質の高い診療機能の実現に重点を置き、救急医療を拡充し、当地の課題であった小児周産期医療の拡充を図り、未熟児や異常分娩などの対応をしていきます。さらに、放射線治療装置の導入によりがんの治療にも力をいれていきます。
私は、地域医療センター長を併任し、他の医療機関の先生と連携し、共に地域の皆さまを守っていきたいと思います。
新病院の基本理念「最良の医療を提供し、地域の皆さまから信頼され必要とされる病院」を目指すため、患者さんを中心に考え、真心・思いやりの医療を提供し、最先端を行く高機能な病院にするため努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。