診療科・部門

看護部

看護部のご紹介

看護部長あいさつ

COVID-19の未曾有の感染拡大から数年が経ち、5月からは感染分類も変化し、以前のような生活に戻りつつあります。
どのような環境下でも、患者さんが病気治療をしながら、地域で安心して生活できるように支援することも私たち看護職者の重要な役割となります。
また病院職員だけでなく、行政や地域の病院・施設・訪問看護ステーションなどとも連携をとりながら、皆様の生活を支えられるように努めています。
そのために、看護職員一人ひとりが自主的に知識・技術の向上に努め、患者さんの思いを大切にでき、またイキイキと働くことができる看護部を目指しています。

 ・安全で質の高い看護の提供

 ・看護実践能力の向上

 ・病院経営への積極的な参画

を、令和5年度の看護部目標に挙げ、全員で取り組んでまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

                                 2023年6月1日                        
                                 桑名市総合医療センター
                                  看護部長 加藤 友美

看護部理念

地域の皆様に質の高い看護を実践し、1人1人の思いを大切にする看護を提供します。

看護部方針

    • 患者さまを中心に考え、安全で安心していただける看護を提供します。
    • 患者さま1人1人の生活を尊重した看護を提供します。
    • 医療チームの一員として役割を果たし、地域医療に貢献します。
    • 看護職員がやる気とやりがいが持てる働きやすい職場作りをします。

当院が求める看護師像

    • 病気の発症から回復期までの治療に対応できる知識・技能を持つ。
    • 自発的に知識、技術の向上に取り組むことができる。
    • スタッフ一人ひとりが、桑名市総合医療センターの看護師として責任を持って行動できる。
    • ケアの受け手の生活やニーズを見据え、多職種と共同して看護が提供できる。

教育プログラム

桑名市総合医療センターでは、一人ひとりの看護師が自己実現をめざし、専門職として自立し、主体的に活動できることを目的に教育プログラムを企画しています。

2022年4月より看護部クリニカルラダーを導入しました。
2023年度は、S-QUEクリニカルラダー別研修を取り入れています。

当センターのクリニカルラダーは習熟段階5段階+「新人」を含んだ6段階に設定しています。

当院が期待する看護実践能力・目指す目標

インターンシップについて

2024年看護学生対象のインターシップのお申し込みは終了しました。